「アイバー、あなたのそのすてきな背毛(せなげ)を見せてくれませんか。見せてくれたら私…」
「お安いごようです。L。」
アイバーは服を脱いでLに背中を向けました。
「とてもすてきな背毛(せなげ)ですアイバー。近づいて見てもいいですか。」
「もちろんです、L。」
Lはアイバーの背中に近寄って火打石を鳴らしました。
「何の音ですか、L。」
「私とあなたの愛の音ですよ。」
そのうちアイバーの背毛(せなげ)に火がつきました。
「だいぶもえてきました、アイバー。」
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