「やっ…やめてください…っ月くん…あっ」
「ふふ、L、ここは闇の森。声をあげても誰も助けには来ないさ」
「あっ…んっ」
闇の森にあやしい声が響き渡る。せわしない息づかい、切ないあえぎ声は、しだいに艶を帯びた甘やかな嬌声(きょうせい)へと変化していく…。
激しくむつみあう二人の体の下から、DEATHNOTEが転がり落ちた。
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